アンバサダーインタビュー

目標はオリンピックの舞台で戦うことと
カヌーの良さを知ってもらうこと

カヌースプリント

下川拓樹HIROKI SHIMOGAWA

プロフィール

福岡県出身。15歳でカヌー競技と出会い、高校進学と同時に競技を始める。U18日本代表として世界大会に出場、日本選手権優勝など、在学中から国内外で活躍。2028年のロサンゼルスオリンピック出場を目指して競技に取り組んでいる。

ナッシュ歴

2025年7月から利用開始

お気に入りメニュー

オニオングリルハンバーグ

カヌースプリント

静水面にて、1人から4人乗りまでの艇(ボート)でレースを行う競技。9レーンから複数の艇が一斉にスタートし、着順を競う。200m、500m、1000mの他に、近年では男女混合のMIX種目や5000mの長距離レースも行われている。

  • 2019年

    全日本学生選手権:k-2 200m 優勝

  • 2019年

    日本選手権:k-4 500m 優勝

  • 2024年

    カヌーマラソン日本選手権:k-1 準優勝/k-2 優勝

  • 2025年

    カヌースプリントナショナルチーム選出

ナッシュアスリートアンバサダー

食事は今日明日のコンディションに大きく影響すると話すアスリートアンバサダー・下川拓樹(しもがわ ひろき)選手。ただ、時間がなくてどうしてもおろそかになってしまうこともあるそう。そんな下川選手にアスリートとしての食生活についてお聞きしました。

目標はオリンピックの舞台で戦うことと、カヌーの良さを知ってもらうこと

夢の実現に向け、普段の食生活で気をつけていることは?
カヌー競技はとても多くのカロリーを使うため、空腹を感じると練習中に集中力が切れてしまいます。 そのためできるだけたくさんの栄養をこまめに摂り、空腹にならないように心がけています。 今日明日のコンディションに大きく影響するので、朝昼晩の食事はもちろん、練習前後の補食もとても大切です。
食事を大切にされているとのことですが、具体的にどんなものを召し上がりますか?
お米orパスタ+鶏肉or牛肉or豚肉+温野菜+発酵食品といった感じです。 ただ、食事はほとんど自炊なので、どうしても栄養が偏ってしまうことが課題でした。 練習前後で時間がない時や疲れた時など、つい食事をおろそかにしてしまうこともありましたね。
時間がない時や疲れている時の食事はどうされていますか?
ナッシュを活用させてもらっています。魚類などの摂取できていなかった栄養も摂れるようになり食事の質が上がりました。 ナッシュを練習前後の補食として食べる時は練習の質も上がっていると感じます。 レンジで5〜10分以内で完成し、手軽に栄養バランスまで考えられた食事ができるので、次の日のコンディション調整にも役立ちます。 疲労が溜まってきた週末は調理や皿洗いの時間が短縮でき、睡眠時間の確保にもつながっています。 私はコーヒーが好きなので、ナッシュにはデザートがあるのも嬉しいポイントのひとつですね。 ナッシュは、栄養バランスにこだわりたい人や買い物から調理、食事、片付けまでの時間を短縮したいと考えている人におすすめだと思います。 メニューの種類も多く、新メニューも出るので飽き性の方でも飽きずに食事を楽しめるのではないでしょうか。 メニューを参考に料理の勉強もできそうですし、料理が苦手な方にもおすすめだと思います。

下川選手、ありがとうございました。今後ますますのご活躍をお祈りしております!