「食事は自分にとってご褒美」と話すアスリートアンバサダー・腰山浩汰(こしやま こうた)選手。そんな腰山選手にアスリートとしての食生活についてお聞きしました。
スクワットで400キロ、トータル1000キロを目指す
- 夢の実現に向け、普段の食生活で気をつけていることは?
- パワーリフティングは体重の階級別で行われます。僕は重量級ということもあり、試合が近くなると炭水化物を意識して摂るようにしています。 ただ、オフシーズンも同じような食事を続けていると体重が増えすぎてしまうので、無駄に体重を増やさないように気をつける必要がありますね。 食事は自分にとって頑張ったご褒美のようなものです。良い成績を収めた後の食事はやっぱり美味しいですし、それを小さな目標にして頑張っている部分もあります。
- 増えすぎても減りすぎても駄目...となると食事の管理が大変ではないでしょうか?
- はい。体重を増やすためにジャンクフードを食べていたこともありましたが、体より先に内臓が疲れてしまい、逆にパフォーマンスが落ちるということが何度もありました。 健康に気をつけながら競技を長く続けたいですし、競技に本気で打ち込みたいと考える中で、食事の管理は課題のひとつでしたね。
- 課題は解決されましたか?
- ナッシュで解決しました。体重管理が楽になり、常に自分の動きやすい体重で練習ができるようになって、継続的に良いパフォーマンスが出せていると感じます。 今後はナッシュを使って健康的に増量していきたいと思っています。 仕事と競技の両立を目指す中で、料理や洗い物の手間がなく、少しでも時間を作れるのは嬉しいです。 精神的にも余裕ができますし、睡眠などのリカバリーに時間を使えるのはありがたいですね。僕は秋田県在住で、出前をとったり、気軽にデリバリーしてもらったりするのも都会と比べると難しい環境なので、冷凍で長期保存ができるナッシュはとても助かります。都心から離れて暮らす方や時間に余裕がないという方にもぜひ使ってみてほしいです。
腰山選手、ありがとうございました。今後ますますのご活躍をお祈りしております!